藤沢宿・遊行の盆(2006年7月22日〜7月23日)




7月22日(土)〜23日(日)までの2日間にわたり、藤沢商工会議所主催の第一回「藤沢宿・遊行の盆」が開催されました。「遊行寺の踊り念仏」と「市内の盆踊り」、また「全国の盆踊りなど」が披露されました。時宗総本山の「遊行寺」の宗祖、一遍上人(いっぺんしょうにん)は、鎌倉時代「踊念仏」を日本各地で広めました。その踊り念仏が「盆踊り」のルーツではないかと云われています。このイベントは街の活性化を図る目的で、7月22日(土)は、遊行寺境内、23日(日)は、秩父宮記念体育館が会場となり開催されました。

 
盆踊りの歴史

平安時代、「常行念仏(じょうぎょうねんぶつ)」という僧たちの「修行の一種」がありました。
僧たちが、念仏を唱えながら阿弥陀仏の周囲をぐるぐるとまわる行道するのです。
この念仏は空也上人によりはじめて京都の民衆の間に持ち込まれました。

鎌倉時代にはこの「踊り念仏」が「一遍上人(いっぺんしょうにん)」に引き継がれます。
一遍上人は、全国を遊行して踊り念仏を普及させました。
「踊りにより亡くなった方を供養する念仏踊り」 ...「盆踊りの原型である踊り念仏」を全国に広めたのは一遍上人です。
一遍上人は、歴史に名を残すお坊様です。
全国を遊行しながら、すべての人を救って極楽浄土へ導いてくださるという阿弥陀様の教えを説きました。
そして南無阿弥陀仏を唱えながら、踊り続けました。

踊り念仏には亡くなった方に成仏してほしいという願いが込められるとともに、南無阿弥陀仏と唱え続け阿弥陀様の御心に全てをささげれば、すべての悩みは解消されるという願いが込めれています。

室町時代には、「お盆」が普及。ご先祖様が帰ってくるといわれ、そのもてなしをします。
そしてその時代の末期に「盆踊り」という名称が登場しました。
江戸時代までは盆踊りは宗教性の強いものとなっていましたが、江戸時代以降はそれも次第に弱まり、娯楽要素の強い楽しい夏の行事として日本人にもっとも親しまれる芸能へと変化していきました。


遊行の盆の様子は次ページより



 サイトマップ | みんなの広場(おすすめのお店)

当社運営メニューサイト とれたて湘南 湘南セールスプロモーション 
Copyright (C) 2006 Shonan Sales Promotion All rights reserved.